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opamp_sando's blog

クソザコが割りと適当なことを書くためにある備忘録です。あとたまに普通の日記も書きます

Raspberry PiでもArchLinuxを使いたい日々

ArchLinuxはRaspberry Piでも動くイメージがあるのでそれを使ってGUIを動かすところまでやってみた。

SDにイメージを書き込む

マイクロSDにイメージを書き込む。イメージファイルは以下のURLから落とせる。

http://www.raspberrypi.org/downloads/

なんか落とせなくなってるのでサーバーに保存しておいたimgファイルのリンクを貼っておく。尚、今もこのイメージがちゃんと使えるかはわからない・・・

ダウンロードはこちら

ArchLinux以外にもイメージがあるので、お好みに合わせてそれを選んでも良い。
ちなみに、はじめはDebianのイメージを動かしてみたが、GUIを有効にするとLXDEのデスクトップ環境が自動で立ち上がるようになる。
ArchLinuxのイメージは本家と同じように割と新しいパッケージがそろっていて使いやすい感じがする。

イメージをダウンロードしたらzipを展開して、ddコマンドでイメージを書き込む。
以下はサンプルなのでファイル名を正しいものに書き換えて実行する。

$ dd if=ArchLinuxARM.img of=/dev/sdb bs=10M

書き込みが終わったらRaspberry Piに入れて電源用のUSBを接続すると自動で電源が入る。
起動したらユーザー名root、パスワードrootで入ることができる。

Keymapやlocalの設定

通常のインストール手順で行うようにして、先にキーマップなどを設定すると良い。
loadkeysも使えるので活用する。

キーマップ

vconsole.confを開いて

KEYMAP=jp106

とする。

local設定

デフォルトでlocaltimeがあるので、まずはこれを削除する。

$ rm -f /etc/localtime

からの

$ ln -s /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime

する。
あと、

$ vi /etc/locale.gen

も設定して

$ locale-gen

しておく

パッケージを更新する

pacmanで更新できるが、デフォルトの設定だと遅いのでミラーを変更することをおすすめする。
そもそもSDのスピードが遅い気がするが・・・まあしょうがないね。

$ vi /etc/pacman.d/mirrorlist

で変更できる。残念ながら日本のミラーはないので他のところを指定する。
ぶっちゃけどこが速いかわからなかったので、なんとなくUKミラーを選んでみたが初期よりは全然マシになったのでそのまま進めた。

$ pacman -Syu

パッケージデータの更新とアップデートを行う(-Syyならデータ更新のみになるよ)

利用可能な容量を増やす

デフォルトだと2GBしかAvailな容量がないので、次のURLの手順にしたがって容量を増やせる。
SDカードがそもそも2GBならどうしようもないので諦める。

http://unix-like.dyndns-web.com/?p=395

今日試した感じだと、全くそのまま同じようにして成功した。特に気をつけるべきことなどはない。
(やったことないことは知らないくそ雑魚なのでこの辺のこともちゃんと覚えておかないとね)

ユーザーを作る

rootで作業し続けるのもあれなので、そろそろ適当に自分のユーザーを作る。

$ useradd -m -g users -G users wheel username

とか適当に生成して

$ passwd username

でパスワード決める。sudoが最初から入ってないので

$ pacman -S sudo

してsudoを入れて

$ visudo

でwheelにroot権限を許可するなりユーザーに許可するなりしてroot権限を使えるようにして、rootユーザーはpasswd -lするなりパスワード変えるなりしておくといいかもしれない。

i3を動かしてみる

Raspberry Piで流石にKDEGNOMEを動かすのはつらそうなのでi3を動かす。

$ pacman -S xorg xorg-server xorg-xinit xorg-utils xorg-server-utils xterm i3-wm xf86-video-fbdev i3status

という具合にインストールする。

X -configureはしなくていいので、.xinitrcを記述してstartxしてみる。

$ vi ~/.xinitrc
# .xinitrc
exec i3

からの

$ startx

これでi3が動けば成功。多分動くと思う。

f:id:opamp_sando:20140914210052p:plain

とりあえずこんな具合で動かせた。

終わり

ArchLinuxARMをRaspberry Piで使って、i3を立ち上げて簡単なブラウザなどもインストールしてみたが、感想としては、パッケージ周りが充実していてよかったと思う。
実はSlimなどを入れてログイン画面も後で出すようにしたのだが、特にARM版だから本家よりパッケージが不足していてマイナーなものがないとかそういったことにはならなかった。
FlashPlayerはさすがにOSSじゃないのでx86版しかなくて入れれないけど...

とりあえず今日はこんな感じ。こいつでなんか作ってみたいな・・・

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