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opamp_sando's blog

クソザコが割りと適当なことを書くためにある備忘録です。あとたまに普通の日記も書きます

ArchBSDなるものをインストールしてみた

FreeBSDベースのArchらしいArchBSDというプロジェクトを見つけた。

http://www.archbsd.net/

かなり最近できたプロジェクトのようでまだまだテストisoしか公開してないけど早速インストールしてみた。

VMware(VMFusion5)にFreeBSDの64bitで設定して新規環境を作る。GUIは動かさないしコア数もメモリも少なめでいいと思うけど256MBくらいはあればいいんじゃないかと。(と言いつつ1GB割り当てたけどな)


Download iso

まずISOをダウンロードする。test中のものだけどとりあえずインストールできた。

ftp://ftp.archbsd.net/iso/

からダウンロードする。


起動

f:id:opamp_sando:20130315014159p:plain

起動するとブートローダが立ち上がるので、とりあえずそのまま数秒まって自動起動させる。 エンター押してもいいけどね。

で、起動したら"root"でパスワードなしでログインできるのでログインする。 なんか前のArchLinuxのinstallを思い出すね。


キーマップ

HOME以下に入っているinstall.txtによると

$ kbdmap

で、キーマップ選択できるようでとりあえずjp106を指定するけどなぜかjp106にならない。 うん、とりあえず無理っぽいということで、ここでいつまでも迷うわけには行かないのでとりあえず英語キーマップで進む。慣れないと辛い。


vidcontrolについて

vidcontrolを使えば、画面についての設定などができるが、特に設定する必要がない場合はスキップできる。今回の場合もスキップして問題ないためスキップする。


パーティションを作る

パーティションを作っていく。/dev/da0に作る。

$ gpart create -s gpt da0

で、どんどんinstall.txt通り作っていく。

$ gpart add -s 64k -t freebsd-boot da0

これが/bootになる。続いてswap

$ gpart add -s 1g -t freebsd-swap da0

これでswap用パーティションができた。

$ gpart add -t freebsd-ufs da0

で、/用のパーティションができた。続いて以下のコマンドを実行。多分ブートローダとかのインストール。

$ gpart bootcode -b /boot/pmbr -p /boot/gptboot -i 1 da0

パーティション初期化

"/"のパーティションのみ初期化すればいいので、上の通りだとda0p3を初期化する。(ufs)

$ newfs -U -j -L root /dev/da0p3

ZFSもできるみたいなことが書いてた気がするので、それはArchBSDのHPを参照。多分やり方が結構違うのでZFS使うならはじめからやったほうが良いかもね。

swampも

$ swapon /dev/da0p2

で、"/"をmountしておく。このへんは今のArchLinuxそっくりだね。

$ mount /dev/da0p3 /mnt

これでおk。/bootをマウントする必要はない。


ArchBSDをインストール

実際にインストールを始める。その前にネットワークにつなぐ。

$ ifconfig

ifconfigが動くのでこれで現在有効なネットワークデバイスをチェックする。 vmwareだとem0が動いてると思うので、

$ dhclient em0

でおk。

で、続いて

$ pacstrap /mnt base

おお、pacstrapがある。と思いながら実行してた。割りと早く終るので待つ。


設定する

chrootする
$ chroot /mnt
fstabを書く

さて、ここから少し手動。ArchLinuxならfstabを自動生成できるが、ArchBSDではまだできないので。(将来的にはできるようになるのかなーとか思ってる) とりあえず自分で書く。

$ vi /etc/fstab

を開いて、このブログ通りのパーティションなら以下のように書く。

/dev/da0p2 none swap sw 0 0
/dev/da0p3 / ufs rw,async 1 1

これでおk。ちなみにどこだったかinstall.txtには打ち間違いがある。

ロケーション

で、続いてロケーションを日本にと言いたいけど日本のロケーションはまだ使えないのでとりあえずロンドンにしておく。

$ ln -s /usr/share/zoneinfo/Europe/London /etc/localtime

これでおk。

hostname設定

/etc/conf.d/hostnameを開いてhostnameを書き込む。

$ vi /etc/conf.d/hostname

で、好きなホスト名を書き込む。単に書き込めばいい。

passwdでrootパスワードを決める

忘れたら大変なので忘れないでrootパスワードを決める。

$ passwd 

適当に。

reboot

install.txtには書いてないけど一応umountしてたほうがいいかな?

$ exit

chrootを抜けて

$ umount /mnt

しておk。

$ reboot

終わり

これでインストールできる。sudoとか基本的なツールは割りとある。 実用はまだ当然不可能だろうけど。 今後どうなるかわからないけど、ちょっと今後もチェックしていこうかな。

あ、sudoとか使えるけどvisudoするとまっさらな状態なので自分でゴリゴリ書かないといけない。

あとgitやらcmakeもあるけど、cmakeは使おうとするとCMAKE_ROOT云々というエラーが出てきた。 CMAKE_ROOTにはModulesがあるディレクトリを指定するが探せてないようだ。 cmakeを使うのならbashなどの環境変数にCMAKE_ROOTを"/usr/local/share/cmake"と設定する。

ということで、AURがもうあるのでちょっと作ってみた。

http://aur.archbsd.net/packages.php?N=ohd

ま、昔作ったhex dump toolですな。ビルドツール以外に依存関係がないから簡単にビルドできるのでこういう時便利だね。

というか現時点でArchBSDのAURのユーザーが22人っていう。さすが始まったばかり。

あ、あとサーバーのための寄付を求めてるようなのでArchBSD好きな人は是非とのこと。 自分はまあ・・・まだクレジットカードも持ってないし今日出会ったばかりの人なので寄付するほどはって感じ。今後次第な気もする。

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