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opamp_sando's blog

クソザコが割りと適当なことを書くためにある備忘録です。あとたまに普通の日記も書きます

Macでgnuplotをビルドする

Macでgnuplot野良ビルドする方法。configureとかmakeについて詳しくないのでやり方が強引なのはしょうがないね。
とりあえず今回はgnuplotをQt付きでビルドする方法をメモするよ。

下準備

Qt,iconvをインストールしておく必要がある。

iconvはmacに標準で入っているものでは古いので、最新のものをダウンロードし/usr/local以下にインストールする。
別にprefixはどこでもいいが、iconvを/usr以下にインストールすることは避ける。
ここにインストールすると多くのソフトの動作に影響が出てしまう。
http://www.gnu.org/software/libiconv/


Qtは最新の4.8系を入れておけば問題ない。ここでは/usr/local/Qt4以下にインストールしているものとして話をすすめる。別にこれもどこでもいいんだけども。
http://qt.digia.com/

また、この作業が終わったらgnuplotがQtを発見できるようにPKG_CONFIG_PATHを設定するのを忘れないようにする。
例えば

$ export PKG_CONFIG_PATH=/usr/local/Qt4/lib/pkgconfig

みたいな感じ。

gnuplotのconfigureを実行

以下のURLからgnuplotの最新版(現時点で4.6.1)をダウンロードし、展開する

http://www.gnuplot.info/

展開後、以下のようにconfigureを実行

$ ./configure --prefix=/usr/local --enable-qt --without-x --without-cairo

prefixは当然自由に変更してもいい。
configureが成功しQtも無事探せているようなら次へ進む。探せていないならPKG_CONFIG_PATHに問題があるかと思われる。

Makefileを訂正。

gnuplot直下(実行したconfigureと同じディレクトリ)にあるMakefileとsrcディレクトリ以下にあるMakefile内の両方に以下のような記述がある

LIBS = -llua -liconv 

ここを次のようにする。ここではインストールしたiconvのdylibのPATHを直接書く。こうしないと/usr/lib以下のlibiconvを探しに行ってしまいリンクエラーになる。

$ LIB = -lua /usr/local/lib/libiconv.2.dylib

とする。

makeする

$ make

して

installする

$ sudo make install

する。


うまく行けばちゃんとできるはず。

うなりっぽいグラフ。

棒グラフ状とかにもできるのね

なかなかおもしろい

最後に

Makefileの訂正とか普通差分ファイルでパッチとか作るのかもしれないけど、そんな技術なかった。
パッチが作れないわけじゃないけどMakefileって環境ごとにやっぱ異なる可能性もあるわけだしconfigureは見たってさっぱりわからないしconfigureを生成し直すなんてやったことないのでやっぱり自分にはできない。
でもとりあえずこれでできた。

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